小学生、中学生の時 朝の会前に必ず「読書時間」というのがあったことを覚えてますか?私はあの時間、結構好きだったんですよね。学校中が静かになる特別な感じといいますか、もう一回戻りたいものです…
ちなみにその「読書時間」で私が読んでいた本はこれですね。
都会のトム&ソーヤ。
他にといえばリトルプリンセスとか、わかったさんのクッキー、こまったさんのスパゲッティとか、いかにも女の子が好きそうな本を読んでいました。
都会のトム&ソーヤは学校内でも本当に人気で、いつ図書館に行っても貸し出し中だったから続きが知りたくても見れない状態が続いたのを覚えてます。
以前会社のインターンシップで、本を読むことが好きな女の子がいたんです。その子と色々お話しをしている中で思ったのですが、トムソヤ(都会のトム&ソーヤ)みたいなファンタジー系、アクション系の本って、読みながら頭の中で想像しません?自分が主人公になったつもりで本を読み進める方って結構多いんじゃないかなって思うんですよ。もちろん本に書かれた描写は全て頭の中で世界を作って考えて、あんまりイメージが湧かない描写には黒い靄をかけて読み進めるのですが、それって凄く面白い事だなと思いまして。。。本を読みながら想像した世界を実際に映像化して同じ本を読む人達との映像と見比べてみるサービスとか世の中にあるのならやってみたいですね。実現はほぼ不可能だと思いますが!!
でも見てみたいなぁ……自分が想像した世界が映画になっちゃうところ…………