サンセリテのいち社員

お初にお目にかかりました!!

懺悔

本日は私の懺悔と言い訳をしようと思います。

 

私は決断するまでに相当悩むタイプで、決断した後も「本当にこれでよかったのかな」とまた相当悩んでしまうのがものすごく癖です。私の懺悔、結論から申し上げますと、『2年間決めきれなかった決断を思い切って行い、後になって後悔して決断をキャンセルする』という内容です。あまり詳しくは話せませんが…。

思い切って決断したことについても、「なんでそんな急に決めるの」と怒られましたし、悩んだ後でキャンセルを決めた事にも「なら最初っから決断するな」と怒られましたし

悩みに悩んでやってみようと挑戦の心を持った自分と、それでいいのかとまた悩む自分、どちらも悪い方向に出向いてしまったと感じています。これが自分だけで完結できる話だったらよかったのですが、なにせ人を巻き込んでの決断だったので、本当にやらかしたと思います。時間を置いてからキャンセルするべきだったのかな

考えるという時間を持つというのは本当に大切なことだと、ずっとずっと思っているのですが、年単位でズルズル引きずるのは本当に良くないなと思いました。

考えれば考えるほど、思考が狭まってゆく窮屈感は自分が本当は何をしたいのか分からなくなる麻薬だと思います。

私が圧倒的に悪い事をしたな、少し疲れました。

 

私の懺悔タイムはこれで終わりにします。

感情の言語化とそれを伝える力が欲しい

昨日友人に「(私)は思考を自己完結しすぎだと思うよ」と言われた。

いや~久しぶりに痛いところというか、核心を突かれた気がした。

常日頃から「あの人が言ってた○○ってどういう意味なんだろう…」「多分こういう意味なんだろうな~」と無駄に考える癖が昔からありまして、自分が推測したその意味を正しいものであることを前提に思考を巡らせることが習慣づいてしまっていたので、結果的に自己完結することになってしまっていたのです。最悪なことに今まで自分の推測が大きく外れたことが無い、それが厄介。

感情って文章に書き起こすと整理が出来て纏められるのだけれど、いざ、口に出していってみると思ってもいない事をバンバンと発してしまうあの現象は何なんだろうとずっと思っている。ずっと自分が気色悪いなとしか思ってない、黙っていられるなら文章で会話したいレベルで発言するのが苦手。

よく少女漫画で「アタシ、、、、なんでこんなこと言っちゃてるんだろう」「こんなこと思ってもいないのに……(pien)」みたいなシーンをよく見かけてさ、見てる時はさっさと発言しなさい!!!!!!!!!!!としか思わなかったけど、自分を振り返ってみると、おんなじ状況で草って感じです。

最近、思っていることを素直に打ち明けてくれる友人が出来て、かなり感化されている。素直って可愛いんだな………素敵だ………。

その友人を見習って私は素直になる特訓をしようと思います。

ねむい

最近疲れが全く取れていない気がする。何故なんだろう考えすぎが原因なんだろうか。朝起きるのがこんなにだるいのが久しぶりだ。

私は昔から一度決めたことは自分が納得するまで意思を曲げないという絶対的頑固の性格なのですが、最近こんな性格良くないなと思って、色んな意見を取り入れようとしたんですよね。でも頑張りすぎた結果、更に頑固になった気がする。人生に正解が無いのは良く分かっているし、自分が決めた道がもしかしたら「成功」とは呼べなかった結果となるかもしれない。でも今、最適解が何なのか見つけようとせずに進んでいく姿勢に疑問を抱きすぎて頑固になってる???のかな分からんね

 

そういえば少し前にXで「周りの友達が結婚しだしてから話題が『旦那』しかなくなった、悲しい」というポストを見た。まぁ、普段から感じていることを共有する場が『旦那』によって消されていくのは確かに悲しいな…と思った。だけどサ、私24歳だけど、今も正直恋愛の話しかしてないぞ。。。。いくら歳を重ねても恋愛というコンテンツは廃れないなと感じました。早く友人の旦那話はききたいけどね私。

感情にコントロールされたくない!!だけ

ここ最近、高校の同級生と4人で月に1回飲み会を開催している。

私以外の3人がよく喋るタイプで、黙っていたらついていけなくなるくらい会話の展開が早い。私は先陣を切って話すようなタイプではないので、みるみる変わってゆく空気とテンションを感じながら楽しく会話を聞くのがとても心地が良くて好きだ。まぁ、飲み会の後に何を話したかと聞かれると分からないが。

そんな会話の中でも、中心となっているテーマは、4人のうちの一人(今後A君と呼ぶ)が「5年間片思いしている女の子がいる」という内容だ。私は初めてこの相談(?)を聞いた時は仰天した。この歳で(我々今年24歳)、こんなに長く一人の人を想い続けるって相当好きなんだと、そしてその女の子は幸せ者だなと思うと同時に、5年は長すぎるやろとも思った。

何で告白しないのか聞いてみた。なんとその女の子、何年か付き合っている彼氏がいるとのことだった。まぁ、、、そうか、、、それは言えないか……。よく我慢しているな…えらいなぁ……。

そこまでは良かったんです。話をよくよく聞いていくと、まぁ女の子が杜撰。あれよあれよにA君を弄んでいる様子だった。カサネテク女子みたいな。いや、カサネテク女子より酷いと思う私は。

分かっていてもご飯に誘われたら行っちゃうし、奢っちゃうんだよ……と悩んでいた。舐めてる、舐めてるわと思い、ついこの間「その女の子を好きになる理由が微塵も分からないのだよ、どこが良いんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!大バカ者!!!!!」と叫びましたら、『じゃあお前恋愛してみろよ!!!!!!!!!!!!!』と返された。

恋愛してみろよの前に、私は人を弄ぶようなマネする人間が大嫌いなだけなんですわ。馬鹿でかく視野を広げたら詐欺みたいなもんじゃん。大きく見るとね。しかも友達がそれされてるって怒らないわけなくない?と昨日少し考えてた。

じゃあ自分が弄ばれる立場だったら?と考えたとき、私は自分のことが嫌いになるだろうな~と思っている。弄ぶ人のことを嫌いになるというよりかは、「弄ばれるダサい自分」という認識になりそう。私の中で恋愛自体が今も自分を嫌いになる要素でしかないのがヤバい。ヤバいんだよこれ本当に。

あ、過去に何かあったとか全くないです。純粋に生きてきたんで。だからA君が言う『お前も恋愛してみろよ』は、”弄ばれる”ことに共感するための材料になる時代は一生来ないだろうなと思っています。

 

 

何の話なん?

 

ヤバい、書くこと無い。書くこと無いけどブログは更新した方が良いような気がするので、一応入力しておきます。

任天堂オンラインが1週間無料で体験できるプランがあったので、先週登録して、昨日無料期間が終わったんですけども。私スプラトゥーンガチ勢だったんですよね、S+2くらいまで普通にいってたんですけど、一回辞めてから結構時間がたってしまったので、S+0の実力で止まったまま1週間経過となりました。

勉強とか運動とか何事もそうですけど、一回辞めると感覚は覚えていてもやっぱり劣るんだなということを感じました。あと、周りのスプラトゥーンガチ勢の実力がどんどん上がってきているという事でもありますね。A+に上がる時までは連勝していい気分だったんですけど、急に勝てなくなって昨日辺りはちょっとムカついてました。ハハハ

悔しいので任天堂オンライン加入しそうです。

そういえば、ちょっと前にファッションドリーマーというスイッチのソフトを買ったんですけど、まだ一回もやってない。従姉妹姪に一回やらせたんですけど、「つまんない」って言われてから打ちのめされてやってない。やはり3DS

わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!

これに勝るものは今のところどこにもない。

自分の話

毎月1回、社内でクリエイティブ制作を行っている部署が集まってミーティングをする機会があります。今月は、「最近の気になること」についてでした。東京都知事選挙やディズニー新エリア、お坊さん跡継ぎについてな様々な話題が出ましたが、その中でも特に親の教育の話で盛り上がっていました。

自分の子供にはどうしても自分(親)の価値観を押し付けてしまう、若いうちから狭い空間に閉じ込めてしまうのは勿体ない。親世代も時代を学び適応してゆく必要があるという意見があって、私は深く同意。確かにその通りだ。私はかなり自分の人生を自分で選ばせてはもらえなかった人間なので、今日はその話をして、柔軟に対応が出来る親世代が増えると良いなと思います。(は?)

 

私はかなり親の言う事をよく聞いて育ったタイプでした!親の言う事が正しいし、逆らうものならげんこつが落ちてくるので反抗することもまずない。特に母が父のご機嫌を伺いながら生活する人だったので、子である私も必然的にそうなっていました。私が自分でやってみたいなと思ったことがあっても、親のこうあってほしいという理想と食い違えばやりたい事も全て否定され何もできなかったので、絶賛第3次反抗期です★

 

私本当は専門学校に行きたかったんですね、料理が好きでお菓子も好きだったんで、そういった仕事に就けたら良いなと思っていたことと、自分が作った食べ物を家族に「美味しい」と食べてもらう事が夢だったので(ここでさえも家族想いな私素敵すぎる)(黙ろうか)、高校3年の夏休みくらいまでは進路も専門学校一択でした。でも、絶対に大学に行くべきだと言われやむを得ず大学進学に切り替え、苦手な勉強必死にこなし大学に行きました。

進路についても、親は大企業に行って安定した生活を過ごして欲しかったみたいですけど、大学入った直後に出来たやってみたい事も全部拒否された私はもう親の話聞きたくなかったので、フルシカトしました。

内定辞退 - サンセリテのいち社員 ←これ読んでみてね

今も何か資格勉強を始めると「だれでも持っている」と声をかけてきたりする。いやでも貴方持ってないじゃんとか思いながら勉強してます。

 

ていうか今思えば私がスポーツをやらなかったのも、親が元々スポーツ選手で「しんどいからやらせたくない」「部活は休みなくなる、家族で旅行行けないから無理」って言われたからやらなかっただけで、何も言われなければスポーツやってたんかな?まぁ、タラレバ話してもらちあかないので辞めましょうか。

やりたい事を素直に応援してもらえないって、相当しんどいものがあります。特に肉親ですからね、どうせ私も十数年後には自分の力で生きてゆかねばならないのですよ。反面教師にはなるかもしれないですが、将来人間を育てる立場になったらやりたいことを全力で応援する人間になりたいと思います。

 

 

 

これからの人生は自分の好き勝手に生きたいものです。

ただ、もう少し早くから好き勝手に生きたかったなというのも本音です。だから皆さまには楽しく、やりたい事をして過ごして欲しいなと個人的に思っています。

 

 

 

音楽なしじゃ生きていけないくせに

私は外出する本気でイヤホンをつけて音楽を流しながら目的地へ行きます。最近のワイヤレスイヤホンは卓越しており、充電が長くもつ、そしてノイズキャンセリング搭載されているため小さい音でも音楽が良く聞こえる。これは耳が悪くならなくて素晴らしい。イヤホンを忘れた日は身体の震えがとまらなくなる。外の音を聞くのが最近は怖くなってきた気までする。

そういえばこの前、いつものようにイヤホンをつけてノイズキャンセリングを使い目的地まで行ったのですが、その目的地が結構爆音が流れてる場所で、ノイズキャンセリング使ってるから気づかず、何も考えずにイヤホン外して鼓膜壊しました。

 

そんな話はさておき。それでも私は自分を「音楽が好き」と自慢げに話せる気がしないんですね。何故かと言いますと、1つの曲が気に入ったら無限にリピートする癖があるので、知っている曲のレパートリーが限りなく少ないからです。気に入れば1時間同じ曲を聴き続けることも億劫ではない。飽きるまで聴きつづけるというよりかは、新しく気に入る曲が出るまで聴き続けると言った方が良いかと思う。でも新しい曲を探しにゆくこともあまりなく、お勧めしてもらった曲を聴いて気に入れば無限リピ、そうでなければ聴かないという流れですね。

つまり万年曲難民ということです。世の中には曲がありすぎるおかしい。短い人生の中で世の中にある曲を全て聞いて死んでいった人は絶対にいないと思う。いたら「絶対ウソ」って言える。

 

今度おススメの曲教えて。