サンセリテのいち社員

お初にお目にかかりました!!

日記

最近はちょっとサボり気味で、あまり記録としては残すことが出来ていない。

私が日記を書き始めたのは2017年の7月21日。高校2年生。

何故書き始めたのかは全く記憶にない。恐らく、過去の自分を振り返るのが楽しそうだと純粋に思ったからだろう。そんな私の記念すべき1回目の日記は「今日は部活しか頭になかった掃除機スッゲェ汚かった」です。おおっ、随分と適当。私は演劇部に所属していました。演劇部は大会が年に1回しかなく、その1回の公演で全てが決まるので命がけだった。

高校2年の演劇部は何かと雰囲気がとても悪かった。3年生の先輩と顧問の仲があまり良くなく、稽古中も不穏な空気が流れていてたまったもんじゃなかったのは覚えています。それが原因で部活を辞めた人もいたし。色々あって”部活しか頭になかった”と当時の私は記したんだと思う。掃除機は本当に分からない。教室の掃除機なのか、部室にあった掃除機なのか、良く分からない

 

そういえば先日、私が所属していた高校の演劇部が廃部になったことを聞いた。結構ショックだった。私の青春の3年間は7年も経つと思い出だけになると思うと時代の流れに逆らいたくなる。たまに団体の演劇を観に行くことがあるのですが、やはり学生のフレッシュさを欲してしまう。居心地のよい演劇は人それぞれだと思うが、私は今もまだ青春にとらわれているのではないかな、、、。11/17~11/19の3日間、帯広で高校演劇全道大会が行われるみたい。行きたいけど、帯広は遠いなぁ~~~~~~~~~~

北海道の高校演劇 (@hkd_kokoengeki) / X

いちどは観て頂きたい。学生のフレッシュさは私たちを元気にしてくれます。