サンセリテのいち社員

お初にお目にかかりました!!

癖付いてしまったこと

幼稚園や小学校の卒業アルバムに必ず載っているであろう「将来の夢は何ですか」

昔はケーキ屋さんとか花屋さんとか、私の場合少女漫画によく出てくるであろう女の子に憧れていたのが良く分かる。特に私世代はきらりん☆レボリューションめちゃモテ委員長、あとラブベリが大流行していた時期でもありましたから、そりゃあもう可愛くなりたいし、モテたいし、お洒落になって街中で踊りたいとか思ってました

そういったキラキラした夢が夢では無くなってきたのは、高校生くらいの時だったかしら、特にそう感じたのは、私の友人が恋人の愚痴をこぼした時とかですかね。人の話を聞いているだけなのに、なんか急に自分の人生のキラキラが無くなった様な感覚がありました。恋愛をするって以外と非現実的なものだと思うんですけど、愚痴を聞くたびに「現実やこれは…」みたいな夢が希薄化?するというか。年齢を重ねるにつれ、過去に自分が抱いていたキラキラしたものが全部現実なんだと思うと、夢を見たいというよりも現実逃避したいという願望に変化しました(捻くれすぎだろ)

そうやって現実逃避をしたいという願望に縛られると今度は現実に縛られるという癖がついてしまい。。。例えば就職活動の時、道外企業で就職するか、道内企業で就職するかを選ぶときに、やりたい仕事がある!!!というよりかは、飼っているイッヌと離れて暮らすとか無理、貯金するなら今いる家からの方が楽だよな…とか、理想よりも現実を追い求めてしまうようになった。多分SNSの見過ぎなんだよね、税金が高すぎて手取りが~、生活難民~とか理想を求めるよりも先に現実に押しつぶされそうになっているのが原因だと思うんだ私は!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!できるならやりたい事やって過ごしたいしね、今そうやって夢を追い求めて生きている方々に私は本当に尊敬している。

私も夢持って残りの人生過ごしたいものです