大学3年の12月から4年の12月まで就活を続けました。
凄い長かったようで短かった1年間だったな～と思います。
4年生の7月辺りに最初の内定をいただいて、その後ポンポンと2社いただき、クリスマスの前日にサンセリテ札幌から内定をいただきました。
序盤はもうボロボロだったし、何社落とされたことか…。４年の４月にもう内定をもらっている人もいましたから、6月は思い出したくもないくらい放心状態の日々。大好きなコナンの映画も全然楽しく見ることが出来ず携帯を手放せなかったのを覚えています。本当にやりたいことが見つからなくて、自分の特技や好きな事が少しでも活かせる・安定した企業を探して面接受けて落ちてうかってを繰り返してました。12か月も続けていたらもはや怖いものはない。準備と練習は本当に大切です。
サンセリテ札幌から内定いただくまでは、大手企業(の子会社)に就職するつもりでした。でも何故その会社を辞退したかというと、これはすごく大きな理由がありまして、業務内容がマジで自信なかったからです。
辞退した企業から内定をいただいた時は、就活もすぐ止めて金髪にしたり最後の学生生活を謳歌しながら過ごしていたのですが、内定者懇親会に参加したり、人事部の方と会話していく度に「あれ…？この仕事って私できんの…？」と感じました。
この違和感を抱いたまま、仕事を始めても解消されないだろうし、絶対に後悔したくないと思って、改めて就職活動を再開したという訳です。
12月末、サンセリテ札幌から内定をいただき、ここに就職すると伝えた時、とんでもなく反対されました。怒鳴られたとかではなく、知名度の低い会社に行くくらいなら、たとえ苦しい業務だとしても名の知れた大企業に行くべきだとかネチネチ散々言われた。
口頭だけでなく、メッセージ機能をも使って反対されました。遠まわしに”(サンセリテ札幌には)就職するな”という内容のものすんごい長い文が届いた。「出来るか分からない仕事を始めるのはしんどいけど、やりがいはあるよ」と何の根拠もなくつらつらと書かれた文。しまいには「内定貰えたのは顔が可愛いおかげ(顔採用なんてよくあること)」とまで書かれてました。／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
全く内定がもらえず、放心状態になってた6月のことを思い出して、怒り超えて悲しくなったなぁ。就活がやっっっっと終わったと思ったら、今度はこれか、、、みたいな
でも良かったな思うのが、メッセージでも反対されたことです。私は言われたことをすぐ頭の中で瞬時に理解して、どうやって返答したら良いか考えるのにすごく時間がかかるので、口頭で反対されるよりも冷静に返答が出来ました。多分、話し合いだけだったら今ここでブログ書いてなかったかもしれん。
話し合いの場すら設けてもらえない事だってあるからね。メッセージ機能は日々の生活でもう少し活用してゆきたいものです。
頭の回転率高める方法ってあるのかな？良かったら教えてください…。
ていうか大学３，４年の２年間で自分の好きな事見つけて合致する企業探すって難易度高すぎない？
